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新年のあいさつ

年頭挨拶
上智大学短期大学部ソフィア会 会長 平野由紀子

令和になって初めてのお正月となりました。
皆様にはどのようなスタートとなりましたでしょうか。

昨年のSJ祭のテーマは令和からの「beautiful harmony」でした。音楽の3要素はメロディー、リズム、ハーモニーです。音楽におけるハーモニーは、メロディ(旋律)やリズム(律動)とともに、協和する音が複数重なり合って、時間と共にさまざまに変化することで表現されます。調和と訳されることが多いですが、単に内に一つとしてまとまるのではなく、変化しながらいろいろな形に進化していくのがハーモニーなのだと思います。
同窓会という組織も、さまざまなメロディーとリズムを内包しながら、変化と進化を繰り返しながら、美しいハーモニーを作っていけたらと願っています。

昨年は11月にローマ教皇が来日されました。上智学院の母体であるイエズス会出身で初めて教皇になられたフランシスコ教皇は、長崎や広島を訪問されて全世界へ向けて核兵器廃絶のメッセージを発信されました。また滞日最終日に四谷キャンパスに来校され、学生・教職員に向けて「叡智の座の大学で学ぶ者へ」という講話がありました。「上智大学は知的教育の場であるだけでなく、より良い社会と未来を形成していくための場となるべき」というメッセージは、卒業生である私たちにも向けられています。学びと行動は、今もこれからも続いていきます。

さて今年は6期生が卒業40周年のルビー祝、21期生が卒業25周年の銀祝のお祝いとなります。秋の秦野キャンパスで開催されるソフィアJR祭に合わせて式典と祝賀会を開催します。どうぞ学生時代の故郷にお集まりください。また5月の上智大学ソフィア会主催のオールソフィアンズデーに四谷キャンパスにおいて、短期大学部ソフィア会総会とホームカミングを予定しています。大勢の方のご参加をお待ちしています。

最後に令和の話に戻りますが、私はこの「beautiful」が気に入っています。なりふり構わず、髪振り乱して、ではなく、美しく調和する。これは私たち上智大学短期大学部の学生・卒業生だからこそできることなのではないでしょうか。私たちのアドバンテージを活かして、新しい時代の始まりを、皆様とご一緒に作っていきたいと思います。
2020年、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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