ホーム 10月28日(土)ルビー祝・銀祝を開催しました。
10月28日(土)ルビー祝・銀祝を開催しました。
今年もSJ祭と同日に秦野キャンパスにて、卒業40周年をお祝いする4期生のルビー祝、25周年をお祝いする18期生の銀祝の式典を開催しました。式典に先立ち、髙祖敏明上智学院理事長、第2代学長ダニエル・コリンズ神父様の司式により、聖ヨハンナ聖堂にて卒業生のための記念ミサが執り行われました。式典では山本学長より祝状授与、各期の代表、SJ祭実行委員長、ソフィア会奨学生2名からのあいさつ、その後のパーティーではみなさんで和やかに再会を楽しんでいらっしゃいました。
今後の予定として、19期生の銀祝は2018年5月27日(日)に四谷キャンパスで行うASFに合わせて開催します。ルビー祝は卒業後からカウントして40年となる年に合わせるため、2019年度に5期生のルビー祝を(20期生の銀祝と共に)開催する予定です。
聖ヨハンナ聖堂での卒業生のための記念ミサ
「お帰りなさい。よく戻ってきましたね。」
お説教冒頭のコリンズ神父様のそのお言葉だけで、きっと25年、40年のそれぞれの旅路の辛苦は癒やされたことでしょう。
主から大切なものは与えて頂いている。これから先も主に委ねて歩んで行けますようにとの温かい励ましを卒業生達は心にしっかりと刻み、またそれぞれの生活の場所へと派遣されてゆきました。
「ルビー祝に感謝を込めて」
4期生代表 田中南欧子(Eクラス 旧姓:武井)
「銀祝を迎えて」
18期生代表 堀井真由美(Bクラス 旧姓:柿原)
パーティ
合同パーティーは上智大学短期大学部英語科学科長永野良博先生の乾杯の音頭で始まりました。
お食事とともに、先生方の紹介、同期や先生方との近況報告、卒業アルバムのコピーの張り出し、ビンゴなどで大変盛況な会場となりました。
先生方からのメッセージをいくつかご紹介します。
小澤共子先生:
40年前と変わらず軽いフットワークで生活しています、というところでしょうか。皆さんは“体を動かし”楽しんでいますか!!盛会をお祈りします。2020年東京オリンピック・パラリンピックを応援しましょう。
小野昌先生:
私は来年金祝です。
Melvin Andrade先生:
Congratulations! I hope all is going well for you.
服部通子先生:
ルビー祝・銀祝の皆様、おめでとうございます。私自身高校卒業後50周年の年にあたり、節目に昔を振りかえって感慨深いものがありました。
募金について
当日たくさんのご寄附を頂きまして、ありがとうございました。ここに報告いたします。 一旦、「SOHIP未来募金」へ振込、それぞれの目的のため有意義に使わせて頂きます。ご協力ありがとうございました。
ジェラルド・バリー賞への寄付 11,608円
大規模災害による被災学生支援への寄付 7,486円