ホーム 巽豊彦名誉教授の生誕100周年記念シンポジウムが開催されました
巽先生は上智短期大学開学以来、長年に渡り教鞭をとられてこられました。
先生の生誕100周年を記念して上智大学英文学科同窓会主催によるシンポジウムが11月6日に四谷キャンパスにおいて開催されました。
貴重な資料や映像から、戦後40年間の長きにわたって上智大学や短期大学部で教えてこられた先生の軌跡をたどり、いかに大学と日本のカトリック教会に多大な貢献を残されたのかを学ぶ機会となりました。
懐かしい秦野の映像も紹介され、親睦会では巽先生のお人柄が覗えるエピソードも続出し、多くの同窓生や他大学の研究者が集い、先生の教えを再確認し交流を深めることができた会となりました。