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2011年10月22日(土)
2011年度ソフィア会総会・第12期生銀祝式典が開催されました。
総会
今年度のソフィア会総会は、10月22日(土)、1号館3階138号室にて行われました。
会長交代および活動報告、石川智子新会長より挨拶、会計報告並びに承認と続きました。ソフィア・ジュニア祭初日ということもあり、実行委員長の笹生由美子さんの挨拶がありました。ソフィア会奨学生も出席し、短大生二人から感謝の言葉が述べられました。
銀祝式典
総会終了後、同教室にて、12期生の銀祝式典が行われました。
フランク・スコット・ハウエル現学長より、出席者32名の12期生一人一人にラテン語で書かれた祝状が手渡され、祝辞をいただきました。ソフィア会からは記念品が贈られました。
この日、ダニエル・コリンズ第2代学長はアメリカの教会にいらっしゃるため、また、ジェラルド・バリー初代学長はイグナチオ教会での結婚式司式と重なり、残念ながらご出席はなりませんでしたが、バリー初代学長からお祝いのメッセージがあり(別掲載されています)、12期生にとってとても感慨深い式典となりました。
12期生を代表して上林幸子さんが、「秦野での学生生活がその後の人生の支えになりました」と格別な思いを話されました。(この代表挨拶につきましては別掲載をご覧ください)
朝は小雨模様の天気でしたが、式典が始まると山々にかかっていた雲が消え、会場も明るくなり、パーティーが始まる頃には外は晴れ渡りました。
式典後の祝賀パーティーは、139教室で開かれました。12期生卒業当時のコリンズ学長の代理として、ハウエル学長が乾杯のご発声をされ、教職員の方々も一緒に当時の写真を眺め、おいしい食事をいただきながら歓談しました。アルバムを見ながら思い出話をしたり、輪になって懐かしい短大時代を振り返ったり、先生方を囲んで写真を撮ったりと和やかなひとときを過ごし、最後に校歌を全員で歌いました。